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−−−企画で『頭文字D』の企画が浮上した時はいかがでしたか?
もう二つ返事で「いいんじゃない? やりますかっ!!」て感じだった。実は学生時代、ガソリンスタンドでバイトしていて、「自分の車を見ながら仕事ができるなんてそんな恵まれた環境はない!」って思ってましたからね。だから『頭文字D』の登場人物たちの気持ちはよ〜く分かるんですよ。
−−−1番苦労したことは?
とにかく開発期間が短かったこと。この短い時間でどこまでできるか?っていう開発期間との戦いでしたね。その中でどこまで『頭文字Dらしさ』を追求できるかに挑戦しました。溝落とし、フェイントができないと『頭文字D』じゃないだろうっ!!って。でも正直言って、まだまだ熟成したいポイントはたくさんありますよ。
−−−ゲームセンターで大好評ですが、ご自分ではどこがよかったと思いますか?
1. とにかく『頭文字D』の世界がお客様をひきつける。
2. ユーザーがわれわれの意図したステップを着実に進んでくれている。
−−−意図したステップとは?
初級コースの『妙義』は ブレーキを使わずにプレイできるので、そこで自分で車のをコントロールできる感覚をつかんでもらって、そこからレベルアップしていくステップ。
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<コース>
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<ステップアップのポイント>
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| 妙義 |
ステアリングとアクセルコントロール |
| 碓井 |
ブレーキングとフェイント |
| 秋名 |
溝落とし |
| 八方ヶ原 |
究極のステアリングワークとフェイント |
−−−こだわったポイントはどこですか?
世の中にあるドライブゲームは(仕事柄こんなにドライブゲームをやりこんでいる)僕がやっても結構難しいんです。だから、一般の人にはもっと難しい。要するにそのゲームをやりこんだ人だけが上手くなれる状態。でも本当は実際の車の運転はもっと簡単なんです。だから、免許さえあれば老若男女を問わずにできる実車の運転の感覚のようにしたくて『いい意味での簡単さ』を追求したんです。でも実車であんな大胆にハンドルを切るのは絶対不可能・・・でもゲームではできる・・・そこは『ゲームの醍醐味』を生かしました。リアルであるかどうかは実はどうでもよくて『リアルに感じること』が大事だと思うんです。
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